「毒素をためると病気になる、排毒・解毒で病気は治る(本部千博・著)」を読んで

体験談(エステティシャン)

東京都大田区のエステティシャン・Kさん

『病気とはいったいなんであるか、そんなことを考えているうちに、カラダは医学部でならったように小難しい話ではなく、本当はすこぶる単純なものではないかと考えるようになりました。そしてカラダの本来のあり方に立ち戻って考えてみたら、ひとつの単純な結論に達したのです。臨床試験を積み重ねているうちに、カラダに毒素がたまると病気になるという単純な理論です。さらに毒素を体外に出せば病気が治っていくということに確信を持つようになってきたのです。』

引用元:「本部千博著、毒素をためると病気になる、排毒・解毒で病気は治る」)

この部分を読み、まさに西洋医学の医療現場において、真逆の考え方である東洋医学的な経験をされてきた先生だからこそ、得られたものだと心を打たれました。

今回、読み終えて実感したことは、自分の立ち位置が明確になってスッキリしたことと、自分の仕事とクリームはとても相性が良く、色々な意味で無限の可能性を秘めているということです。

本を読んで、自分がビセキの商品をはじめて使い、速効性のある変化に驚いた時のことを思い出しました。その時の私は精神的ストレスと過酷な労働で心身ともに疲労しきっていました。

そのため、手が冷たく、ガサガサに荒れ、固くなっていて、人のカラダや顔に触れる仕事をしている者にとっては致命的なことでした。

手の荒れ、冷えがストレスが原因で起きているとは思いもしなかったので(この本を読んで理解できました)、色々なハンドクリームを試しました。

一向に良くならない事に悩んでいた時、ビセキと出会いました。

私の手をみた太郎さんが「このクリームとジェルを混ぜてたっぷり塗ってみな。」と言いながら商品を差し出してくれたので、言われるまま自分の手に塗ってみると、塗り終わった頃には、あのひどく荒れていた手がツルツルでしっとりとした潤いのある手におきていたことが理解できました。

また、クリームとジェルを塗った時、太郎さんが「樹木の水分はどのようにして、てっぺんの葉っぱまで届くのか」という話をしてくれたのですが、その時はあまりピンときていませんでしたが、今、ようやくわかりはじめました。

ビセキを使いはじめて3年位になりますが、今までは単なる愛用者でした。
今は、ビセキの良さ、凄さ、深さを感じていてもっと学びながらビセキを他の人のために活かしていきたいという気持ちの変化が自分の中に起きているのを感じています。

もう一つ、自分の体験談です!
私は毎日のお肌ケアにビセキを使うことの他に、仕事にもビセキを取り入れていたので、年がら年中ビセキに触れていることになります。そのおかげで、蚊にさされると赤く腫あがり、かゆみがなかなか抜けない体質だったのですが、いつからか、蚊にさされても数分のかゆみをがまんすれば、済んでしまう体質にかわりました。
ビセキ本当にすごいです!

自分の心の感動をもっと増幅させながら、この素晴らしい本を読み込んで全ての内容を自分のものにしていこうと思っています。

これからもよろしくお願いします。

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