婦人服販売業 50歳 野村 小夜子様
私は婦人服販売の仕事をしていており、一日約8時間の仕事中は、ほとんど立ち続けています。
そのため、夕方になるとふくらはぎを中心に足がむくんでとても疲れます。
とくに秋から冬にかけて、ブーツのシーズンになると、このむくみには悩まされてきました。
私の職場に靴を何足か置き、その日の洋服に合わせて靴を履きかえています。
寒くなるとブーツをはきたいのですが、夕方になるとふくらはぎがパンパンに腫れ、ブーツが入らなくなってしまいます。
今年もブーツをはく時期を迎えたものの、むくみのためにはけないままでした。
さて、今年の10月の中旬のことです。
友人が「ムクミ取りに、とてもいいクリームがあるわよ」といって、スクワランやトルマリンという石の微粒子状にしてプラセンタなどを配合した、ほぐれしあクリームを紹介してくれました。
このクリームを塗ると、体が温める遠赤外線効果や、体を若返らせるマイナスイオンなどが作用し、肌が引き締まるのだそうです。
その友人も使っており、「腕や足のむくみに効果てき面」といっていました。
たまたま友人の家に遊びに行く機会があり、クリームを試しに塗らせてもらいました。
薄いピンク色の滑らかなクリームで、一見普通の化粧クリームのように見えますが、その効果は、話に聞いていた以上でした。
私はそのとき、人差し指の先にとったクリームを片方の腕の二の腕の内側につけました。
ここは昔から「振袖」といわれように、歳をとるにしたがってブルブルとたるんでくる場所です。
私も最近たるみがちで、内心気になっていました。
そのたるみが、クリームをつけたその場で引き締まったのです。
その違いは明白で、クリームをつけなかった方の腕と比べてみると、2センチは細く見えました。
「これは凄い」と思った私は、ほぐれしあクリームを早速購入しました。
これなら足のむくみも取れブーツがはけるだろうと思ったのです。ほぐれしあクリームを手にして直ぐ、私は足で実験しました。
片方の足の太ももからふくらはぎ、足首まで、筋肉にまで沿ってクリームを塗り、塗らなかった方の足と比べてみたのです。
20分後にサイズを測ったところ、太ももふくらはぎも、塗らなかった足に比べ1・5センチほど細くなっていたのです。
ちょうど、足が一回り細くなった感じです。
翌日の朝、膝から下にクリームを塗ってお店に行きました。
いつものように約8時間、立ちっぱなしの仕事を終えたその日の夕方、試しにブーツをはいてみました。
すると両足とも、スッと入ったのです。
「やっぱり、効いた」
と、驚き半分、嬉しさ半分でした。
ちなみにこのブーツは、ファスナーもひももついておらず、上からスポッとはくタイプのものです。
自分で太さを調整することができないため、はくことを半ば諦めていただけに、嬉しさもひとしおでした。
その日はむくみだけでなく、いつも感じる足の重だるい疲れもありませんでした。ほぐれしあクリームは、痛みや疲れも取ってくれるようです。
それからは、ブーツをはきたい日は、必ずクリームをつけていくようにしています。
またむくんでしまったあとから、クリームを塗ってもそのむくみは解消します。
ビックリしたのはこれだけではありません。
その後、友人から「ほぐれしあクリームで足をサランラップでパックするといいわよ」と聞き、試したところ、素晴らしい効果だったのです。
やり方は、まず足を綺麗に洗い、足首からつま先まで、万遍なくクリームを伸ばします。もったいないので、沢山つける必要はありません。
少量を手にとり、うすく皮膚になじませる程度です。そして塗った後、足の甲にレモンの輪切りを1枚置き、台所のラップで足を包むように巻きます。
15分たってラップをはずすと、足が赤ちゃんの足のようにフワフワッと柔らかく、踵から指先までツルツルになっていました。
まるで、生まれたばかりの肌の様でした。あまりの効果に感激し、最近はほぐれしあクリームを顔にも使っています。
洗顔して化粧水をつけたあと、人差し指にとったクリームを薄く延ばすだけですが、他のクリームにはない透明感が出てきます。
1ヶ月ほどつけるうちに、首や頬のタルミが引き締まり、輪郭がハッキリしてきました。
ほぐれしあクリームの大ファンになった私は、使い始めて2ヶ月ほどで、クリームの効果を楽しみながら全身に使うようになりました。
毎日塗っているためか、特別に手入れをしなくても、冬場の手荒れ一つありません。シワが伸びてツヤツヤになり、手まで若返ったようです。このクリームを使い始めてからは、毎日が驚きの連続です。