手のケア(肘から手の先まで)

部位別実戦編

ここでは手のケアして、手荒れ、むくみや冷え対策を行います。

手を柔らかくすることによって、気・血・水の流れを促進します。
手が柔らかくなると、腕が軽く感じられ、手を使った作業がしやしくなります。
これで肩こりが半減します。

また、手が色白になり、とても綺麗になります。手を動かすことが楽になり、スポーツにも有効です。

1.手の柔らかさを確認2.確認その②

両手でグーの感じを確認します。

手の平を広げてパーの感じも確認します。
3.確認その③4.ローション吹きかける

両手を左右に振って、可動域をみます。

50センチくらい離して、手に吹きかけます。
5.クリームを塗ります6.指をマッサージします

手全体にクリームをたっぷり塗ります。

指の付け根から、指先にマッサージします。
7.挟んでマッサージ8.指を入れる

また、指に挟んでギュッと揉みます。

左手で相手の手首を持ち、指を入れます。
9.手首を回します10.指を回します

ゆっくり左右に大きく回します。

指を一本ずつ、左右にゆっくり大きく回します。
11.手首・手の甲12.肘のあたり

手首・手の甲を筋肉に沿ってマッサージ。

赤い部分にクリームを塗って揉みほぐします。
13.小指と親指を14.手首をほぐします

両手の薬指と小指で写真の様に挟み、

手首に近い所の手のひら周辺をほぐします。
15.拳骨をつかって

特に固いところはゲンコツでほぐします。

施術が終わったら 両手をグーパーして、
施術する前と感触を比べてみます。

人によっては、
「握りやすくなった」
「パーをすると指が反る」
「すばやく動く」
「肩こりが楽になった」
といった効果が実感できます。

手を左右に振ると、 手首の可動域が広がっていることも実感できるはずです。

是非お試しください。

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